今日は、「縛られたいな。でも、どうしよう・・・」と悩んでいる方に向けて、ブログを書きますね。
そして、しらゆりのことを知りたい方にも、お読み頂けましたら幸いです。
私は、今年の秋に、「縛られたいな」という思いが強くなってきました。
これまでも、そんな思いが頭をもたげて、心が乱れたことがあります。
でも、私の心は、「穏やかな日常を大切にしたい」という気持ちが占めていました。
また、「縛られたい」という怪しげな願望を現実に叶えてしまうと、普通の穏やかな日常から気持ちが離れて、どこか別の世界を彷徨ってしまうのではないかな?とも思っていました。
なので、ずっと封印してきましたよ。
それなのに、今年は「このまま歳を重ねてしまうのは、つらいな」と思ったのです。
私は、アラフィフです。
「縛られたい」という願いを叶えるのなら、あまり猶予がないことに気づきました。
グズグズしていると、おばあちゃんになってしまいます。
- 「縛られたい」という願望を、このまま抑えて生きていくのか?
- それとも、現実のものとするのか?
私は、自分の心に問いかけました。
- このまま、グッと気持ちを抑えたまま歳を重ねていくのもあり
- でも、現実に叶えて新しい境地を開くのもあり
あなたは、どうしたい?と・・・。
いろんな思いが湧いてきました。
その中の一つに、死ぬ時に「あぁ~、あの時、思い切って縛られる体験をしておけばよかった・・・」と後悔をしても、遅い・・・。
それが、私の気持ちを決めるきっかけになりましたよ。
そして、縛られている女性の写真を見て、「素敵だな~」と憧れの気持ちが強くなっていたことも後押ししました。
人生は、一度切り。
できれば、死に際に、「いい人生だったな~」と思えたら、幸せだなと思うのです。
なので、叶えらることを、一つずつ叶えていきたいと思っています。
こんな風に思えるようになったのも、50歳を目の前にしているという現実をヒシヒシと感じたからかも・・・。
若いころは、「未来をいくらでも開いていける」という、変な余裕がありました。
それが、30代になり、いろいろ諸事情があって、目の前の現実生活を送ることに必死になりました。
ただただ、生きていくだけ。
生活できれば上等という暮らしでした。
でも、今は、ちょっと気持ちに余裕が出てきたみたいです。
- 気持ちに余裕ができたこと
- 「人生には限りがある」という現実を、ヒシヒシと感じはじめたこと
- 一度切りの人生だから、後悔したくない
- 「いい人生だったな~」と感じて、死にたい
そんな思いが背中を押して、2020年11月に喜多征一先生の「緊縛セラピー」を申し込み、12月中旬に体験してきましたよ。
おかげさまで、今は新しい境地を開きはじめています♪
次は、来年2月に予約しましたよ~。
それを励みに、毎日の暮らしを頑張ろうと思っています。
もし、あなたが「縛られたい」という思いを抱えているのに、一歩踏み出せないと悩んでいるのでしたら、しらゆりのこの記事を参考に、あなた自身がどうしたいのか?を考えてみてくださいね。
そうそう、緊縛を体験する、しない、だけでなく、状況によっては、現在は保留という選択肢もあります。
あなたのことは、あなたが一番よく知っていますよ~。
★喜多征一先生の「緊縛セラピー」については、『SMLuxury』というサイトをご覧になってくださいね。
ちなみに、しらゆりは、カラーセラピーもできます。
カラーセラピーは、あなたの心のモヤモヤをほぐし、これからどうしていきたいのかを見つめることができますよ。
緊縛体験をする?しない?それとも保留にする?
そんな悩みに、カラーセラピーを通じて、しらゆりはあなたに寄り添います。
★詳しくはこちら⇒しらゆりは、カラーセラピーもできます♪
★こちらもどうぞ⇒「緊縛」✕「カラーセラピー」。しらゆりの新しい道?!
では、今日はこのあたりで失礼しますね。
しらゆりでした。