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「緊縛セラピー」はじめて吊りを体験しました

先日、喜多征一先生の「緊縛セラピー」を受けてきました。

はじめて吊りを体験しましたよ。

 

実は、先生に「今日は軽い吊りをしようか」と告げられた時、反射的に「え~」と声が出ていました。

本当は私、吊られてみたいと憧れていたんです。なのに・・・。

そんな私に対して、先生はすかさず「そんな、怖いものじゃないよ」と優しく言葉を添えてくださいましたよ。

そして、おまかせしていました。

 

朱を基調としたぼかし染めの縄。

敷物も赤。

カラーセラピーで「赤」は、情熱の色。

緊張のドキドキから、エロスのドキドキにスイッチ・オン。

といっても、徐々に気持ちが入っていったという感じかな。

 

 

まだ、二度めなので、朝、緊張して気持ちが落ち着かなかったんです。

でも、先生が体をほぐしてくださり、そして順番に縄がかかっていくうちに、心は落ち着いていきました。

 

体が浮いた時、私、怖くはありませんでしたよ。

なんだろう、感動していました。

「ほぉ、こんなふうに浮くんだ・・・」って。

そして、「先生大変なんじゃないかな?」と冷静な自分もいました。

なので、あまりエロティックな気分ではなかったかな・・・。

 

そうそう、多分体に負担がこないようにという配慮だと思うけれど、早めにおろしてくださいました。

だから、キツくはなかったですよ。

 

そのあとは、あおむけで縛られました。

 

2021-02-09-shirayuri-02

 

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私、縄をかけていただくとき、「どんなふうになるのかな?」と嬉しくてドキドキします。

そして、縄をほどいてくださるときは、ちょっと残念な気持ちになりました。

だってね、先生の縄さばきが絶妙で、「うわ~、たまらん」とおやじっぽい声を出しそうなほど気持ちよかったから。

 

う~ん、また行きたい♪

でもね、次はいつ行けるかわかりません。

諸事情がありまして・・・。

なので、当分のあいだ頂いた写真を見て思い出し、他の方の緊縛写真を拝見しながらドキドキしようかな。

 

喜多先生、ありがとうございました。

そして、お読みいただいてありがとうございます。

 

 

縛り&撮影:喜多征一先生

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