しらゆりは、もっと緊縛の世界を知りたいし、身を投じてみたいと思っています。
でもね、ちゃんと普通の暮らしを大切に営むことが基本だと思っていますよ。
なので、依存的な関係は求めていません。
自由でありたいし、精神的に自立していたいです。
私にとって、緊縛は「ハレの行事」。
お祭りみたいな感じかな。
日常からちょっと切り離した、非日常。
そんな非日常の、緊縛という悦びの時間を楽しめたら、心を潤すことができるし、励みにして日常生活を送ることができます。
そんな風に思っているから、主従関係というのは、どうもピンときません。
「縛られて、虐めてもらいたい。快楽を得たい」なんて思っているけれどね。
あくまでも、プレイの一つかな。
ただ、精神的なつながりは求めています。
誰でもいいわけではありませんよ。
信頼できなきゃ、身を任せられないし、委ねられません。
今は、縄師の喜多先生にお願いして、料金を支払って、緊縛セラピーを体験しただけです。
先生は、こんな私でも大事に扱ってくださったので、私、またお願いしたいと思っています。
それはそれでいいのだけれど、愛されたくもあるんですよね~。
そして、緊縛という悦びもほしいんです。
欲張りです。
だから、緊縛をされる方とのご縁も望んでいますよ。
また、ごちゃごちゃ書いてしまいましたね。
今日は、「自分の人生は、自分で舵を取りたい」。
しらゆりの、心の基盤にあるものをお話してみました。
ということで、このあたりで失礼しますね。