気分が重たくなった時、あなたはどう対処していますか?
私は、食べる、寝る、音楽を聴く、テレビを観る、気力があれば編み物をする。
こんな感じです。
とにかく、気持ちを紛らわすようにしていますよ。
問題を棚上げして気分転換することで、ちょっとだけ回復することがあるから。
実は、昨日と今日は仕事が休みで、疲れを癒すためにたくさん眠りました。
何もしたくなかったんです。
野暮用はあったけれど、延期。
明日は仕事なので、出かけたついでに用事を済ませればいいかなぁと思ったから、休むことに専念しました。
しっかり休んで、気分晴れ晴れと言いたいところでしたが、気分が重かったんです。
ゆうべ、寝ようと思って横になった時には、なんだかつらくてね~。
そして、今日は「死にたい」とポロッと言葉が出ていました。
あれ?どうしたんだろう、私・・・。
まずいな~、うつっぽくなってきたのかな?
困ったなぁ~、明日は仕事なのに・・・。
不安と焦りが入り混じって、さらに現実逃避したくなっていたのです。
私、寝るのが大好きなのに、罪悪感を持ってしまいます。
心が「休みたい。眠っていたい」そう思っているのに、「あ~、何もしなかった・・・」という具合になるのです。
時間は有効に使わなきゃという、強迫観念があるのかもしれません。
だからかな、疲れを癒すために眠ったことが仇になった感じです。
と言って、ちゃんと休んでおかないと、体が重くてつらい・・・ということになります。
そうなると悪循環。
なので、寝るのも仕事のうちと割り切らなきゃね。
今日は、食事もせず眠っていたので、夕方になってから食事を摂りました。
栄養が不足するのも、気持ちが落ちる要因です。
まずは、それを解消。
そして、洗濯ものが溜まっていたので、洗濯機を回しながら、テレビを観ましたよ。
録画してあったドラマを観ていたら、いつの間にか感情移入していました。
気づいたら、気持ちがちょっと上向いている感じでした。
よかった♪
「幸せのスイッチ」っていうのは、「これをすると、気分が少し軽くなるよ」という行動。
今日の私の「幸せのスイッチ」は、ドラマに感情移入したことです。
ドラマを観ながら、登場人物を「がんばれ~」と応援していたら、気分が少し上がっていましたよ。
心の闇は一旦棚上げすると、時間が解決する場合があります。
覚えがありませんか?
私は、それを手帳の片隅に記しています。
「今日は、気分が重かったけれど、○○で少しラクになったよ」という感じでね。
あっ、でもね、ガッツリ「死にたい」という気分に陥っている時は、そうはいきません。
何をしても、なかなか浮上してこないから。
ガッツリ「死にたい」という気分に陥っている時の対処法、しらゆりの場合・・・というのを、またの機会に書いてみますね。
では、このあたりで失礼しますね。
しらゆりでした。