SMLuxuryさんのツイートに、「私は女らしい女が好きな男らしい男でありたい、古い人間だ。」という文章がありました。
身体的性別をセックスと呼び、社会的性別をジェンダーと呼ぶ。人間を男と女の二種類に区別するのだけれど、男らしい男、女らしい男、女らしい女、男らしい女、などといろんなカテゴリーで区別することができ、ここで好みや相性が生まれる。私は女らしい女が好きな男らしい男でありたい、古い人間だ。 pic.twitter.com/axQmfPxknO
— SMLuxury (@smluvury) February 18, 2021
「へ~、そうなんだ~。女らしい女って、どんな感じなのかな?」と茶々を入れたくなった、しらゆりです。
私は喜多先生に、ちょっかいをかけるつもりはないけれど、なんだかブログに書きたくなったので、こうして文章にしています。
あれ?これって、ちょっかいをかける行為なのかな?
でも、違いますからね。
「女らしい女」という言葉に触発されて、自分を省みただけですよ。
実は、しらゆりは、残念な女なんです。
身の回りのことが、ちゃんとできていません。
料理は簡単なものはなんとかするけれど、片付けや掃除が大の苦手です。
部屋がぐちゃぐちゃっていうのは、かなりダメージがありますよね、人として。
「部屋の状態は、こころの状態を表す・・・」なんていう言葉を聞いたことはないですか?
私は、時折、心理学とかビジネス本、自己啓発系の本を読みます。
なので、こういう言葉はよく目にします。
その度に、「あ~、私ってだからダメなんだ~」と落ち込み、なんとかしなきゃと反省するのですが、行動が伴いません。
最近は、諦めモード。
そして、片付けや掃除を先延ばしにする言い訳ばかりしています。
忙しいとか、疲れた・・・と言ってね。
- 部屋が整わないから、感情や思考が狂う。
- 感情や思考が狂うから、自己肯定感も低くなる。
もうね、「わかっているのに、行動が伴わないなんて・・・」と自己卑下モード。
負のスパイラルです。
それからね、「女性らしくあろう」という努力もあまりしていないのです。
たまにはね、おしゃれもしますよ。
でもね、たまにじゃダメですよね~。
常日頃から心がけていないと、女らしい品格は伴わない。
そう、部屋が散らかっているから、おしゃれもしづらい・・・。
きっと、そうです。
う~ん、「新しい恋をしたい。そして、愛される女になりたい」そう思っているのなら、まずは部屋を整えて、身の回りをきちんとしなきゃね~。
猛省です。
そして、猛省したのなら、実行しなきゃね。
喜多先生が仰る「女らしい女」がどんな感じなのかはわかりませんが、私は私が思い描く「女らしい女」をイメージしてみようかな。
イメージしたら、次は、行動!
そうそう、こういう時は、小さな行動を積み重ねて習慣化させることが大切でした。
せっかく、「女らしい女」という言葉に触発されて自分を省みたのですから、この機会を活かさなきゃね~。
そうそう、「○○しなきゃ」というのは、実はNG。
「○○したい」という思いがあって、それが行動に結びつきます。
そして、「○○したい」という言葉を使うことで、気持ちが変わります。
なので、「女らしい女になりたい」「そのために、お部屋も整えるし、おしゃれもするよ~」。
こんな感じの言葉を使って、行動に結びつけますね。
いや~、できるかな~!?
かなり自信がない、しらゆりでした。