実は私、緊縛されたいという憧れがあるのに、怖いという思いがありました。
だって、小説などの世界では、快楽を知った女性が普通の生活を送れなくなると書かれていたりするから。
それ、本当のところはどうなのかな~?
私は縛られる体験をしたのは、まだ2回。
しかも、「緊縛セラピー」といって、2時間という枠のなかで、料金を支払い、縛って頂くものです。
なので、ちゃんとオン・オフの切り替えができています。
頻繁に行けないので、今のところ、ごく普通に暮らしていますよ。
「快楽に目覚めて、普通の生活が営めなくなったらどうしよう・・・」
そんな不安は、今はないです。
でもね、ちゃんとした相手に縛って頂いたから、怖い思いをしないで済んだのかもしれないですね~。
私は、Twitterで縄師の喜多征一先生のことを偶然知りました。
そして、「SM Luxury」という先生が運営されているサイトを拝見しました。
じっくりサイトを読み、受け手(縛られる側)の方のTwitterアカウントも拝見しました。
そのうちの一人の受け手の方に、Twitterで質問もしましたよ。
「つらくはないですか?」と。
そのお返事を読んで、私は安心しました。
文章には、人柄が現れませんか?
私は、なんとなく「SM Luxury」に書かれていることを信じてもいいかなと感じました。
喜多先生の文章だけでなく、そこに集う受け手の方の言葉も心に響いてきたから。
先生は東京と名古屋で活動されていて、私は愛知県民。
行こうと思えば行ける距離です。
あとは、私の気持ちしだい・・・。
いろいろ悩んで考えて、「一度縛られてみよう」。
そう気持ちが決まったので、「緊縛セラピー」のお問い合わせをしました。
こんな風に書いていると、回し者みたいですね。
ただのお客さんですよ~。
ブロガーであり、アフィリエイターでもあるので、「いいな」と感じたことはブログに書きたくなる習性があります。
それで、こうして書いていますよ。
なんだか、長くなってきましたね。
ごめんなさい。
さて、この記事タイトルの疑問。
緊縛の世界に足を踏み入れたら、普通の生活ができなくなるのかな?
本当のところ、これ、どうなのでしょう・・・。
依存させようという悪徳な人でなければ、普通に生活を維持していけると私は思っています。
でも、依存傾向にある人は、のめり込みすぎないように、注意が必要かもしれないですけどね・・・。
最後に、私はごく普通に暮らしています。
もっと縛られたいけれど、「緊縛セラピー」に行けるのはごく稀。
そして、喜多道場の受け手のアルバイトに興味があるものの、仕事との兼ね合いが難しそうなのと、私が受け手に応募してもいいのかな?という思いがあって先生には言えません。(書いちゃったけどね・・・)
「あ~、次はいつ縛られに行けるかな~?」
そんな風に思いながらも、職場とアパートを行き来する日常を送っていますから、ご安心くださいませ。
ということで、今日はこのあたりで失礼しますね。
しらゆりでした。