しらゆりは、コンプレックスだらけです。
容姿だけでなく、性格も。
きっと、自分のダメな部分にばかり目がいって、素敵な部分をちゃんと見つめていないから。
そんな自分を変えたくて、私は、NLP(神経言語プログラミング)という、実践心理学を学びに行ったことがあります。
その時に、「相手を褒める」というワークがありました。
自分で自分を褒めるって、結構難しいですよね。
「私なんて・・・」と卑下しちゃったりして。
なので、ワークでは、他人に良いところを上げてもらいました。
その時に、私にかけてくれた褒め言葉が、「真面目、上品、しっかりしている、考えてしゃべる、落ち着きがある、家庭的、手先が器用」こんな言葉でした。
- 真面目というのは、当たり。でも、真面目って褒め言葉?
- 上品というのは、「ウソ~、本当なのかな~?」と疑っています
- しっかりしているは、そう見せているだけ。かなり頼りないですよ
- 考えてしゃべるは、言葉って怖いから、選んでいるだけです
- 落ち着きがあるは、これも、そう見せているだけ
- 家庭的は、違います!片付けや掃除が苦手
- 手先が器用は、レース編みが好きなので、そう感じるのかも・・・
私は、自分を褒められない人です。
でもね、それだと生き難い・・・。
なので、ちょっとずつ、自分を褒める工夫をしましたよ。
ただ、こういうのって、自分ひとりでは難しいです。
今は、「そんなことをやったな~」という感じになっていますよ。
誰か、私を褒めてくれないかな~?
さて、今日のタイトル「女力を磨きたい。でも、私にできることは何?」です。
私ね、女力って、内面の輝きも必要だと思っています。
お肌の手入れをしたり、運動をして体型を整えたりするのも大事だけれど、心のありようっていうのかな?そういうのが魅力を左右するんじゃないかって思うのです。
いじわるな人は、いじわるそうな顔をしているでしょ。
優しい人は、穏やかな顔をしているし・・・。
私は、穏やかで優しげな人でありたいなと思っています。
そうそう、時々「優しい目をしているね」と言われます。
なので、これは素直に受け止めていますよ。
私の理想、「穏やかで優しげな」というのを軸にして、私が私自身を受け止め、褒める工夫をしてみようかな。
自分を卑下してばかりだと、穏やかで優しげな人から遠ざかっていきそうだものね。
私にできる「女力を磨くため」のリスト
- お肌の手入れをしたり、軽くていいから運動を生活に取り入れること
- 穏やかで優しい表情ができるように、自分を褒める習慣をつけること
- 笑おう!
とりあえず、こんな感じ♪
さあ、張り切っていこう~!
気分を盛り上げたところで、今日は失礼しますね。
しらゆりでした。